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記事No.1395 [magical busters!] 返信ページ
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■1395  magical busters! 
□投稿者/ フェイト 遊び人(104回) [ID:L5icTZqu]
http://www.ivesound.jp/
親記事
引用

消されたので復活。
またよろしく。
このスレにはレスしないでください。
何度言えばわかる荒らし
感想は総合小説感想板に。
分かりやすく何をしているかはレス題名に入れておきます。 自己紹介編 みたいな。
正式な題名は一話からレス内に入れます。
中傷でなければ批評・賞賛・助言、なんでもおkkkですので。

2007/12/16(Sun) 14:39:46 [編集|削除]

■1436  Re: magical busters!スポーツ大会!編 
□投稿者/ フェイト 見習い(128回)- [ID:cVYkXGJb]
http://www.idolmaster.jp/
Res13
引用

歌燐「なかなかの良い寝顔してたね(^o^)」
達也「気づかねぇ俺も馬鹿ったな・・」
急いで飯を掻き込むと立ち上がってグラウンドへと向かう。
歌燐「あっ!待って!私まだプリン食べてないんだから!」
歌燐は呼びに来たのではないのか?と苦笑を一つ。

グラウンドに出ると皆が居た。
紘斗「いょう、達也。遅せぇぞ」
真琴「まぁ起こされてからこれまでで飯を済ませたなら次第点だがな」
鈴「・・おはよう」
美紗「少年、良い夢は見れたかね」
芽依「おっはー☆たつやん!」
皆の手にはグローブ。
真琴「ほれ、達也」
俺にも一つ投げられた。
真琴「まず基本から、だ。皆キャッチから確実にやろう。これこれあーこう・・」
真琴の説明が終わると同時に練習スタート。
紘斗「おらおらおらぁっ!!」
紘斗はいきなり豪速球を美紗さんに投げつける。しかし
美紗「ぬるい」
難なく受け止め、ほぼ同じスピードで返す。
紘斗「へへっ、やるなぁっと!?」
美紗さんが投げたのはストレートではなくフォーク。
真琴「あのスピードに変化球か。やるな、あいつ」
真琴は誉めていた。しかし紘斗はますます闘志を燃やし、次々に投げる。
達也(さぁて・・)

 

2007/12/28(Fri) 00:31:01 [編集|削除]
■1437  Re: magical busters!スポーツ大会!編 
□投稿者/ フェイト 見習い(129回)- [ID:cVYkXGJb]
http://www.idolmaster.jp/
Res14
引用

見ると鈴と歌燐が一緒だった。鈴は以外と運動神経は良い方だ。
鈴が投げた。しかし歌燐は額にまともに食らって倒れた。
歌燐「きゅ〜・・・」
失神のようなので代わりに俺が鈴とやる。
真琴は芽依とそれなりにできているようだ。
達也「・・ーっ!?」
いきなりの豪速球を間一髪で受け止めた。振り返るといつの間にか球数を増やして美紗vs紘斗の構図が出来ていた。しかし力任せの紘斗とは違い、正確に一投をする美紗さんは無駄に球を投げない。どころか、紘斗にクリーンヒットを偶にしていたくらいだ。
真琴「投手はあいつ等のどちらかだな・・」
達也「あのふたりハイレベルすぎるね・・」
ここで昼の鐘。

真琴「お〜い。そろそろ飯だぞ〜」
皆が集まる。
美紗「だ、そうだ。いい加減に止めないか」
紘斗「逃げんじゃねぇっ!まだ終わっちゃいね・・ぐほっ!」
美紗さんの投げた球はきれいに紘斗の腹に当たった。
美紗「止めろといったのが聞こえんか?」
真琴は呟く。
真琴「投手は間違いなく美紗だな・・」
達也「あ・あぁ・・。」
相変わらずすごすぎる。
真琴「さぁ今日の昼飯は歌燐お手製なわけだが・・。当の本人を起こしてきてくれ。誰か」

 

2007/12/28(Fri) 00:45:20 [編集|削除]
■1438  Re: magical busters!スポーツ大会!編 
□投稿者/ フェイト 見習い(130回)- [ID:cVYkXGJb]
http://www.idolmaster.jp/
Res15
引用

丁度目を覚ましたみたいだ。
歌燐「きゅ〜。あれ。もう朝ですか・・?」
達也「今昼。皆で食べるよ。歌燐作ったんでしょ?」
するといきなり立ち上がり、
歌燐「ふええええっ!そうでしたああっ!」
急いで皆の元に駆け出す。しかし石につまづいて転ぶ。そこで美紗の胸当たりに派手に突っ込む。まぁ美紗さんで良かったなぁと思う。
紘斗・・・胸は筋肉。堅い。
鈴・自分・真琴・芽依=受け止めきれない。
なので最善といえば最善。
美紗「どうしたね島宮女史。おねーさんの懐に飛び込みたくなったか。はっはっはっ」
愉快げに笑う。
達也「まぁ昼飯食べようぜ。腹減った。」
紘斗は腹が太鼓の様に派手に鳴る。
真琴「さぁ作った歌燐が指揮を取れ」
いうと歌燐を立たせた。
歌燐「では・・いただきまぁす」
一同も続く。
真琴「動いた後皆で食う飯は旨いからな!沢山食おうぜ!」
皆は自然な笑みになっていった。


※一段落入れます。二話 A です。感想にはそこまで、と書いてください。

 

2007/12/28(Fri) 00:57:27 [編集|削除]
■1473  Re: magical busters! 
□投稿者/ フェイト 見習い(137回)- [ID:boEOF9JC]
Res16
引用

真琴「まぁしかしだ」
全員「?」
真琴「優勝したら焼肉パーティだな!」
突拍子もなく言った。
紘斗「おぉっいいなぁ!食うぞう!」
鈴「食い物しか頭にないのかおまえらはっ!」
すかさずに鈴は二人にハイキックをかます。
美紗「食事時は静かにするのが古くから日本の習わしだぞ」
芽依「まぁとりあえずは楽しければぁっ!?」
歌燐が小突く。
歌燐「んなこと言ってるとあいつら調子外して暴れるわよ?」

ーーこんな喧々囂々と騒ぐ気の良い連中と青空の下でくつろぐのは最高だな。しかし野球って疲れるなぁ・・。またあ・・練・・ゅうを・・。
いつしか達也は芝生の上に寝ていた。

 

2008/02/29(Fri) 00:13:33 [編集|削除]
■1475  magical busters! 
□投稿者/ フェイト 冒険者 (140回)- [ID:3YoyGMvg]
Res17
引用

朝。外には雨と雷が轟くほどの嵐。しかも日曜日。
達也「まったくもってついてないなぁ・・・。」
とまぁボヤいてから、二度寝。すやすや寝て二時間経過した頃、時刻は11時・・?
ベッドが違う。なんか柔らかい。いつもよりフカフカだ。しかも広い・・・?横に何か顔のような・・
達也「!!!!!!!」
達也は青ざめて飛び上がってコケた。
達也「ええええええええ」
以降はかなり動転していたが。とそこに、
歌燐「起きちゃった☆」
歌燐、真琴まで居た。
真琴「おまえ少しは大人しくしてやれよぉ」
からかうように言った。歌燐は指を指す。ベッドの中には芽依が居た。たまらず、
達也「なんで俺がこの部屋に!?」
すると鼻で笑うように、
真琴「土砂降りの中おまえ芝生に寝たまんまで起きなかったからとりあえず一番近い芽依の部屋に運んだわけだ。芽依が入ってるのは知らん。目を離して気がついたら居たんだ。」
相変わらずびっくりさせるよ芽依は・・。

 

2008/03/01(Sat) 02:05:44 [編集|削除]
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