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記事No.421 [勝手に作った小説です。] 返信ページ
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■421  勝手に作った小説です。 
□投稿者/ 小池徹平萌え〜w 新人(1回) [ID:7ij7CTk6]
親記事
引用

こんにちわ。
勝手に小説、書いてみます。
感想は、感想版にお願いします。こちらには書かないでくだサイ。

2006/06/03(Sat) 18:26:01 [編集|削除]

■423  Re: 勝手に作った小説です。 
□投稿者/ 小池徹平萌え〜w 新人(3回)- [ID:7ij7CTk6]
Res1
引用

プロローグ
「ジュオ・・・。何故あなたはわたしを置いて去ったの?」
肩につくか、つかないかくらいまである、黄色の髪をした少女は、そう、1人で、つぶやいた。
「ジュオ、必ず会いにいく。待ってて。私、18歳になったんだよ?これなら結婚できるよね?ね?ジュオ・・・。」

「お嬢様、私目は、あなたと、もういれません。」
「どうして?ジュオ!?私は、こんなにも、あなたが・・・!」
「おじょう様、分かって下さい。私と、あなたは、結婚できないのです。絶対に。ここにいると、あなたから離れられなくなってしまう。だから・・・。さようなら」
「ジュオーーーーーーーーーーーーーー!!」
あれは、とても悲しかった過去の話。私は、何故ジュオが消えたのか分からなかった。きっと、私が、子供だったから。
「ジュオ、18になったわ。私。もう、あなたと結婚できる。待ってて。必ず探し出してみせる。まずは・・・。」
その少女は、窓を開け、下を見た。高い。少女は、家出をはかっているのだろう。ここは、警備がしっかりととのっている。逃げ出すなんて、無理に近い。だから、少女は、猫の「キャリファ」を使うことにした。
「いってきて。そして、さよなら」
そういって、少女は、猫にキスした。猫も、悲しがっている。
「にゃあああ!!」
「!?キュノ様の猫様!?」
どうやら、この少女、キュノは、猫で、気を引き、すきを見て逃げようと思ったらしい。下は、とても高く、今までろくに運動した事のない、キュノには、無理だろう。
「・・・。いく!」
キュノは、ドっ!と、スカートをなびかせ、とんだ。

 

2006/06/03(Sat) 18:40:25 [編集|削除]
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