0∞零∞0 〜ツール/役立つ事情報〜

以前、
WinSizeChanger2
がウインドウサイズを変更できると紹介しましたが
殆どのゲームは変更できない状態でした。

で、今回、
Window Mode Patch for Game
を発見しました(`・ω・´)

＞主にWindowsのシューティングゲームや格闘ゲーム、アドベンチャーゲーム(ギャルゲー)で使用

これ、一度設定してパッチ当てれば次から変更した画面サイズでゲームを開始できます。殆どのゲームで出来ますが、やはり一部出来ないのも？

動作環境：Windows2000/XP/Vista/7 x86
7 x64(確認済み)

■使い方
・「パッチを当てる」をクリック
　ゲームの実行ファイル(exe）を開く。
・設定ファイルを開くで、ゲームの実行ファイル(exe）をまた指定。
　そして上の「設定を有効にする」の項目が設定が出来るようになります。
・設定をした後、「動作設定を保存する」をクリック
　そして、実行で確認。
　次から、普通にゲームをするときに上で設定したサイズで起動できます。
・戻したいときは「パッチを解除する」で戻ります。



後は、配布元サイトで宜しく。

※自分の環境(Windows7 64bit)では上手く出来ましたが不具合が出る場合があります。

これは、アプリ（ツールとかソフト、ブラウザ、動画編集など）の仮想メモリ2GBの制限を4GBにするものです。
例えばブラウザでタブを沢山開いて仮想メモリが2GB超えるとエラーが起こったりブラウザが強制終了するのを防ぎます。(4GBになればエラー)
Flash Player(ニコ動やYouTube)を沢山開くと「!」が表示(白！マーク)され動画が消える現象を防ぐ。（これも4GBになれば「!」表示になります）


●4GB Patchを使う前に
・Windows7の32bitの人は
　Windows7
　管理者として実行でコマンドプロンプトを開いて、
　「bcdedit /set IncreaseUserVa 3072」を入力
　（※OFFにする場合「bcdedit /deletevalue IncreaseUserVa」）
　3072の数字は変更することが出来、低めにした方がエラーが少ないそうです。これは割り当てる仮想メモリだと思います。(通常が2048なのでそれ以上にしないと意味ない)

　WindowsXPの32bitの人は
　下の参考サイト「Windows XPで3GBスイッチを有効にする」を見た方が画像付きでの説明なのでわかりやすいです。

・64bitの人は↑の事をしなくても良いです。

●4GB Patchを使う
・NTCore's Homepageからダウンロードします。
　※Download the 4GB Patch をクリック

・ファイルを解凍して4gb_patch.exeをクリック。
　制限解除したいプログラム .exeを選択して「OK」を押せば完了。
　完了と同時に　「ファイル名.exeBackUp」のファイルが同じフォルダに出来ます。問題があればこれで元に戻せます、

　Flash Playerの保存場所は
　「C:\Windows\System32\Macromed\Flash」
　FlashUtil64_11_4_402_278_ActiveX.exeを選択すればOK
　(64bit ver11.4の場合)
　※バックアップファイルが隠しファイルになってるので
　4gb_patch.exeを起動してプログラム選択する時に確認できます。


■参考サイト
・なるりびおん レジストリの掃除とか 3GB スイッチとか

・Windows 32bit OS で 3GBスイッチを有効にする: Phase One デジタルバック通信
　WindowsXP の人は
　「Windows XPで3GBスイッチを有効にする」を参考

・4GB Patch
　4GB Patchの画像付きの説明


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●4GB Patch使ってみた

・ベンチマーク動画(mp4)を作るときに、h264.exeに4GB Patchを使えば、より大きな解像度の動画がエラーが出ず作ることが出来ました。

・PCゲーム「Stepmania5」の起動プログラムに使えば、膨大の曲数(2万曲越)も対応できるか試し中。←起動可能

・ブラウザ「DonutQ」に使ってタブを沢山開けるようになった。(約30個→100個以上ｗ)


タグ
windows7 3GBスイッチ 3GBswitch 4GBpatch 4GBパッチ 64bit Flash Player !表示　白！マーク

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
修正されたハードウェア エラーが発生しました。

コンポーネントによる報告: プロセッサ コア
エラー ソース: 修正されたコンピューター チェック
エラーの種類: キャッシュ階層エラー
プロセッサ ID: 4

詳細は、このエントリの詳細ビューに含まれています。


↑のエラーの原因は検索しても余り出てこなく人によって解決が違うかも。
自分の場合は、k10statで電力CPU(V)を下げすぎていたのが原因でした。
元に戻せばエラーが出なくなりました。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
セッション "ReadyBoot" の最大ファイル サイズに達しました。このため、イベントがファイル C:\Windows\Prefetch\ReadyBoot\ReadyBoot.etl に書き込まれない可能性があります。最大ファイル サイズは現在 20971520 バイトに設定されています。


↑のエラーは、サービスのSysMain（Superfetch）を停止すると出ます。
　しかも停止しても実際はReadyBoot.etlが作られて動いてます。

ReadyBoot完全停止はレジストリの
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\WMI\Autologger\ReadyBoot

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet002\Control\WMI\Autologger\ReadyBoot

各DWORD「Start」の値を1から0に変更するとエラーが消え完全停止します。

※何処かのサイトで参考にしましたが何処か忘れました


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
クラッシュ ダンプを初期化できませんでした。
システムは、正常にクラッシュ ダンプ ドライバーを読み込めませんでした。


↑のエラーは、Cドライブに仮想メモリを最低16MB振らないと上のエラーが表示されます。それか、システムのプロパティの詳細設定→起動と回復の設定にある「システム ログにイベントを書き込む」のチェックを入れます。

仮想メモリは、RamDiskに指定すればいいと思ってたけどCドライブにも必要なんですね(´・ω・｀)
殆どは、何かしら設定をいじった自分の責任でした。



-------
AODDriver4.1 サービスを、次のエラーが原因で開始できませんでした:
指定されたファイルが見つかりません。

-------
WinI2C-DDC Kernel Mode Driver サービスを、次のエラーが原因で開始できませんでした:
指定されたファイルが見つかりません。

-------
次のブート開始ドライバーまたはシステム開始ドライバーを読み込めませんでした:
atitray

残りは上の３つですが、AMD Radeonnoのグラフィックカードのエラーらしいです。versionを上げたりしたらなる見たいです。調べたらレジストリ削除ツールとかで直るらしいですが自分は直りませんでした。

追記：（仮に直せます）


昨日、IEで戻るボタン押しても1回では戻れない現象になりました。
DonutQを使ってるのでそちらかと思って設定や初期化してみても直らず、IEで起動して確かめても同じ症状。
それで、戻るのボタンの履歴を見ると、.
http://platform.twitter.com/widgets/tweet_button.数字.html
(最後の数字は違うかも知れない。一度このtwitterボタンを設置してるサイト見るとどのサイトでも発生？)
が沢山あります。
何かのエラーかスパイウェアかと思ってウイルススキャンとかしても戻らず、IEの設定初期化も無理でした。
で、先ほど見つけたのですが

IE９でのブラウザバックについて

ツール→追跡防止→個人用リスト（Wクリック）→左の「自動的にブロックする」をチェック
→個人用リストを右クリックして「有効」

で一応解決できるそうです。
この現象に悩まされてる人は結構いるみたいですね。

これでは自分は直りませんでした...

IE8でもIE9でもなりますね。


「戻る」ボタンがきかない。

■制限付きサイト設定
�@IE起動⇒ツール⇒インターネットオプション⇒⇒セキュリティタブ
�A[制限付きサイト]⇒[サイト]ボタンクリック
�B”このWEBサイトをゾーンに追加する”欄に以下のものをコピーペースト
�Chttp://platform.twitter.com/widgets/　　←自分の場合
�D[追加]⇒[閉じる]⇒[OK]
�EIE再起動

↑これは仮に直せますが、twitterの機能が効かなくなる場合有り。
　まぁ、twitterが原因なので不具合が直るまで待ちましょう。


検索用タグ
Internet Explorer InternetExplorer IE ツイッター twitter 戻るボタン 戻らない

去年の6月の更新でしたけど

Microsoft Office File Validation Add-in





windows updateでこのような画面。

コレをインストール後に、ネットワーク上のExcelやWordが(2003のみ?)が遅くなる現象。下のマイクロソフトのベージで解決とありますが、余り変化はなく、結局削除です。


Office File Validation (OFV) アドインがインストールされた Excel 2003 でネットワーク上のファイル共有から XLS ファイルを開くのが遅い


解決は、
・ネットワーク以外の場所にコピー(デスクトップなど)すれば良い
・修正プログラム (KB 2553065)インストール後(上のadd-inを入れた後にWindowsの更新で自動に入る)、レジストリを変更するのだが

HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Office\11.0\Excel\Security\FileValidation
“EnableOnLoad” をダブル クリックし、値のデータに 1 を設定し [OK]

自分は\Officeの項目自体無かったので無理でした。
で、プログラムと機能からMicrosoft Office File Validation Add-inを削除しました。自動更新なので毎回WindowsUpdateでこの項目が出るので非表示で一応解決。
セキュリティ上、入れた方が良いかもしれないが何か解決はないのだろうかね？1MBくらいでも開く遅さは30〜1分かかるしねぇ。