■サポート切れのWindows XPでセキュリティアップデートを受ける方法が公開される
http://gigazine.net/news/20140527-get-windows-xp-update/
どういう意味か簡単に説明すると
Windows XP Service Pack 3は
Windows Embedded POSReady 2009(企業用)とベースが同じで
パソコンをちょっと変更するだけで
POSReady 2009のセキュリティアップデートが出来るという。
POSReady 2009のサポートは2019年4月までなので
更新すればXPが同じ時期まで使えると言うこと。
1 メモ帳で「XP.reg」という名前のファイルを作る
2 メモ帳の編集で中身を
32bitの人は
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\WPA\PosReady]
"Installed"=dword:00000001
64bitの人は
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\WPA\PosReady]
"Installed"=dword:00000001
を入れて保存・
3 XP.regをダブルクリックして実行する。
4 ウインドウズアップデートを確認
→ これで更新プログラムが来ます。
注意:何が起きても自己責任(PC壊れても)
ライセンス違反(違法)になる可能性
でも、有名なサイトでこのやり方を説明してるので
みんなこれ見てやると思われ。